FX4クラウドにしよう。
今日はFX4クラウドを使った決算申告研修会に参加。FX4クラウドの2019年11月版のレベルアップについても詳しく聞けたので満足でした。
FX4クラウドは年商5億円~50億円を対象とした中堅企業向けというので売り出しが始まったそうですが、今ではそんなことないそうです。年商1億円未満の会社でも部門別やセグメント別にきっちり管理したい会社への導入が進んでいるとのこと。
あとFX4クラウドを導入するニーズは経営の見える化にあるんんだなと資料を見て思いました。
部門別管理をさらに細かくサービス毎に階層化できたり、階層化したサービスを他の部門につけ変えることや、不採算部門だけ合計した部門を作り切り離せたりと、かなり自由度が高くシミュレーションが行えます。MR設計ツールも使いこなせばエクセル上で業績管理ができるので楽です。
さらに、今回のFX4クラウドのレベルアップで、エクセルでのデータ連携ができるようになりました。仕訳の登録もエクセルでできます。
今まではエクセルの管理資料を取り込めるフォーマットに合うように若干の加工や調整が必要でなかなか難しかったのですが、今回はエクセルのまま取り込めるとのこと。
うちの事務所もクレジットカード決済やPayPay決済が少し出てきて、データ連携使いたいと思っていたこと、経費精算の仕訳計上は各担当者でやってもらえそうなことなどなど思うところがあったので、これを機にうちの事務所もFX4クラウドにしようと思います。
無礼は生産性を下げる。
Think CIVILITY(シンク シビリティ) 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である
- 作者: クリスティーン・ポラス,夏目大
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2019/06/28
- メディア: 単行本
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80%の人が、無礼な態度を気に病んでしまい、そのせいで仕事に使うべき時間を奪われている。
78%の人が組織への忠誠心が低下したと答えている。
このように無礼によって生産性が低下しているそう。
わが身を振り返ってもこれまで人に無礼な態度をしてしまったなぁと思うところがあり、礼儀正しくあることでその人の生産性を害さないのであれば気をつけなければと思いました。
さて、この本のなかに、ひとに無礼なことをされてもぶれない自分をつくるための方法がいくつか書かれていました。
第一に、『目標との進捗を測る』ことの大切さを書いています。
ぶれない自分をつくるためには、過去にとらわれることなく未来に目を向ける。一歩一歩、自分が設定した目標に近づいているのであれば、外野に何を言われようとも気にしなくて良い。
未来に目を向け、目標を立て、進捗を測りましょう。
相手の無礼な態度で感情を動かされず、起こったことを起こったままに捉えて人生を浪費しない、無礼をして相手の人生を浪費させてしまわない。
礼儀正しさに気をつけていきたいですね。
〇〇力が遊びながら身につくカプラ。
本日は武生ロータリークラブ主催のカプラ講習会でした。
日本で2名しかいないという公認インストラクターの先生を迎えての開催。
多くの家族が参加しました。
カプラでかまくらを作るということで小学生が下の土台を、武生ロータリークラブのメンバーが上の屋根を積み上げました。
とても大きい・・・。
カプラでこんなに大きなものが作れると思っていなかったので、できあがったときは自然と笑えてしまいました。
ただの小さな木の板ですが、組み上がりの『想像力』、組み上げる『忍耐力』、さらに人に協力してもらう『巻き込み力』があれば小さな木の板を組み上げて巨大な建造物を作ることができます。
想像力、忍耐力、巻き込み力
カプラを遊ぶことを通じて身につくのではないでしょうか。
武生ロータリークラブより多くのカプラが寄付されましたので、てんぐちゃん広場へ行ってぜひ遊んでもらえたらなと思います。
大人も子どもも楽しげでした♪
ビッグミステイクにまなぶ。
最近読んだ本、ビッグミステイク。
誰もが知る著名な投資家の大失敗のエピソードが書かれています。ひとつ普通の人と違うところは、失敗後も投資をやめておらず、挑戦し続け、やめるどころかその損失以上のリターンを得ているとう点です。
失敗をしてしまうと、もう失敗したくないという気持ちからやめてしまうと思うのですが、そうではないんですよね。失敗からまなぶ、同じ轍を踏まないということです。
ひとは往々にして自己評価が高くなりがちです。
能力の低い人ほど、自分を「過大評価」する | 読書 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
失敗をするときは注意を怠ったときに発生するものです。
「自分がなぜ投資をするのか、自分が何を本当にわかっているのか」
自分は取引の相手方よりも情報を持っているのか
新聞やインターネットに載っていない何かを知っているのか
自分の判断の正しさは、どこかの段階で確認できるのか
判断が間違っていたらどうするのか
一度立ち止まってよく考えなきゃですね。
よく考えたら、また走り出しましょう。
また明日からも日々実践です。
マイナンバーカード普及のために25%還元に思うこと。
11月も今週で終わりますね。いよいよ寒くなってきました。雪が降る前にタイヤも変えないとです。
さて、マイナンバーカードを普及させるために利用金額の25%をポイント還元する策を考えているそうです。
本当にそれでいいのかな。
そもそものマイナンバーカードの利便性を高めないと、結局ポイント還元が終わったら利用されないんじゃないかなぁと一抹の不安を覚えます・・・。
こんなことするなら、マイナポイントを最初からみんなに付与したらいいんじゃないでしょうか。
— 梅田 雅彰@クラウドファンディングの応援ありがとうございました! (@cpamasaaki) November 25, 2019
マイナポイント、マイナンバーカード持たないと使えないんでしょ? / マイナンバー「25%還元」は大化けするか (東洋経済オンライン) #NewsPicks https://t.co/9UPX15ZtKd
あとマイナンバー制度ができ、マイナンバーの保管管理などの負担が増えましたよね。マイナンバーカードの民間での利用が広がれば広がるほど、その負担は大きくなると思うのですが、大丈夫なのか心配です。
マイナンバー保管のために、私の事務所はTKCのPXまいポータルというソフトを導入しました。従業員のマイナンバーをTKCが保管してくれるサービスです。比較的安価なサービスでコスト負担は少ないですが、やはりマイナンバーの制度のために民間がコスト負担をするのは、あまり納得がいかんなぁというところ。
ただ、動画にある通り、マイナンバーの保管のためだけではなく、給与明細のペーパレス化、年末調整の際の扶養控除等申告書等のペーパレス化、従業員から収集したデータを給与ソフトにそのまま取り込めるといった具合に、このソフトを入れることでうちの事務所の事務負担はほぼなくなりました。
マイナンバー管理のために入れたPXまいポータルですが、通常業務のペーパレス化に役立ってしまいました。
今年の年末調整事務も扶養控除等申告書類をワンクリックで電子的に配布して終了。
年末調整事務や給与明細のペーパレス化したい方は弊事務所へご相談ください。
PXまいポータル導入をお勧めします。
※ペーパレス化には税務署への届出が必要なので注意ください。
LAMP会員特典を拡大!
LAMP3期目に向けて、色々な施策を考えてます。
第一弾として、LAMP会員特典を拡大することが決まりました。
LAMPはコワーキングスペースのキッチン、中央テーブル、小上がりスペース、3階を1時間1,000円(税抜)で貸切利用することができます。
LAMP会員には会員特典として、月5時間までの貸切利用料無料がついていたのですが、その時間を月10時間まで拡大することとしました。
アクティブな会員がよりアクティブにLAMPを使えるようになると、さらに何か楽しいことが起こるのではないかと思っています。
近くにタピオカ屋さんもできたことだし、みんなで買ってLAMPで飲もっさ!
タピオカがもちもちしてておいしかったです。
タピオカ屋さんの場所が分からない方はこの動画をチェックです!