FX4クラウドにしよう。
今日はFX4クラウドを使った決算申告研修会に参加。FX4クラウドの2019年11月版のレベルアップについても詳しく聞けたので満足でした。
FX4クラウドは年商5億円~50億円を対象とした中堅企業向けというので売り出しが始まったそうですが、今ではそんなことないそうです。年商1億円未満の会社でも部門別やセグメント別にきっちり管理したい会社への導入が進んでいるとのこと。
あとFX4クラウドを導入するニーズは経営の見える化にあるんんだなと資料を見て思いました。
部門別管理をさらに細かくサービス毎に階層化できたり、階層化したサービスを他の部門につけ変えることや、不採算部門だけ合計した部門を作り切り離せたりと、かなり自由度が高くシミュレーションが行えます。MR設計ツールも使いこなせばエクセル上で業績管理ができるので楽です。
さらに、今回のFX4クラウドのレベルアップで、エクセルでのデータ連携ができるようになりました。仕訳の登録もエクセルでできます。
今まではエクセルの管理資料を取り込めるフォーマットに合うように若干の加工や調整が必要でなかなか難しかったのですが、今回はエクセルのまま取り込めるとのこと。
うちの事務所もクレジットカード決済やPayPay決済が少し出てきて、データ連携使いたいと思っていたこと、経費精算の仕訳計上は各担当者でやってもらえそうなことなどなど思うところがあったので、これを機にうちの事務所もFX4クラウドにしようと思います。