梅田公認会計士のダイアリー

会計で会社や社会を良くしたいと情熱を燃やしています。現在、起業支援の拠点としてコワーキングスペースの運営にも力を入れています。

初級職員研修所(所得税法)を終えて。

9月15日、本年の全3回初級職員研修所の研修講師の任を終えました。

 

コロナ禍ということですべてリモートでの研修でしたが、後は受講くださった方のアンケートを見てどうだったか振り返りたいところです。

 

私が会計士受験生のときにTACの租税法の先生だった木戸先生が教えてくれた語呂合わせ、さんじょうはじめに通算ありなど、自分自身の受験時代を思い出しながら話せたことも個人としては面白みがありました。

 

受講生の方は3日間、仕事の時間を削りながら受講されており、きっとこの埋め合わせをどこかでしているのだろうと思うと、大変なスケジュールかと思います。今の頑張りが、報われますように。今回、勉強されたことが将来に向かって仕事の役に立つことを祈ります。

 

コロナ禍で経済が止まっていようとも、時間は過ぎていきます。

時間は有限、時間を大切に、できることをコツコツと。

 

今年もあと3ヶ月(とちょっと)です。