梅田公認会計士のダイアリー

会計で会社や社会を良くしたいと情熱を燃やしています。現在、起業支援の拠点としてコワーキングスペースの運営にも力を入れています。

ケーキ屋さんになりたい理由。

ケーキ屋さんは手段であって目的ではない。

 

将来は何になりたい?4歳の娘に聞いてみたら、娘はケーキ屋さんになりたいそう。

 

「ケーキ屋さんになってお金をたくさん稼いで、お金も持っていない人にお金を配りたい」だって。

 

ケーキ屋さんになるにはケーキ作り勉強するの?と聞くとそうじゃなくてケーキを売りたいのだと。「ケーキを作ってもらって売りたいの」だって。ケーキを作る人にもお金を渡したいとのこと。

 

お金をたくさん稼いで、お金をたくさん配りたい。そのために売るものがケーキであって、ケーキを作りたいわけではない。

 

聞いてて、とても面白く笑ってしまいました。考え方がしっかりしてる。

 

自分の小さい頃も一度はケーキ屋さんになってみたいと思ったことはあったけど、それは美味しいケーキを自分が毎日食べられるという気持ちが大きくあったように思います。

 

お金をたくさん稼ぐとか、お金を人に渡すとか、人との関係があって、とても良いなぁ。

 

そのまますくすく育ってください。