頭を使うこと。
「一日のうち集中できる時間は4時間しかない」
「だから、新しいことを学ぶことにいかに4時間を配分するかで決まる」
と、そういつも思っています。
人間、習慣化していることは、とくに苦も無く実行に移せるのですが、新しい記憶、新しい技術、まだまだ身についていないものについては、アウトプットがスムーズできず、実行に移すことができません。そして、使わなければ忘れてしまいできなくなってしまいます。
習慣化できていないことに4時間、
習慣化できていることに4時間、
トータル一日8時間をうまく配分すると、
脳に適度な負担感で新しいことと
継続したことをバランスよく取り組めます。
使えば忘れなくなる、
使わなければ忘れる、
この脳の特性を利用すれば、
良い習慣だけが自分に残るよう改善できます。
自分も他人なので、
悪いところは矯正してしまう、
良いことが自動的にできるよう習慣化してしまう。
自分の理想形を描き、
それに近づくことで日々の楽しさ、
生きてる実感を感じます。
もっとこうしたい、
もっとこうありたい。
自分の改善の欲に素直になろう。
そのために頭を使おう。
行動しよう。