梅田公認会計士のダイアリー

会計で会社や社会を良くしたいと情熱を燃やしています。現在、起業支援の拠点としてコワーキングスペースの運営にも力を入れています。

ドコモ、通話料金大幅値下げ 国内初の定額制導入へ

ニュース

NTTドコモは、携帯電話の料金を大幅値下げする。通話時間や時間帯などに制限を設けず、いくらかけても毎月一定額しかかからない完全定額制の通話料金 を、国内で初めて導入する。スマートフォンの負担額は1台あたり最安で月約5900円となり、現在の一般的な利用料金より2千円以上安くなる。6月1日か ら始める予定だ。

 iPhone(アイフォーン)導入が遅れたドコモは、スマホの契約件数が伸び悩んでおり、新料金導入により巻き返しを図る。ライバルのKDDI(au)やソフトバンクも対抗策を迫られそうだ。

 完全定額制は、スマホの場合、月2700円程度でドコモや他社の携帯、固定回線への国内通話が話し放題となる。データ通信などを入れると、月々の負担額はスマホ1台が最安約5900円となり、現在の一般的な利用料金の月約8千円強に比べ安くなる。

ドコモ、通話料金大幅値下げ 国内初の定額制導入へ (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

  完全定額制は個人的に大変魅力的である。今、ガラケータブレットの2台持ちで生活しているので、5900円よりもさらに安い通信費を実現させてはいるが、やはり不便さを時折感じている。その不便さが"ケータイを使わない"理由になり、さらに安い通信費を実現させているのだが・・・。

 ということで、完全定額制は魅力的であるものの、便利さを手に入れるとケータイの使用頻度の増加、自分のゆっくりする時間の減少 & 通信費の増加が予想されるので、それを理由でドコモにするということはない。

 さらに、SkypeやLINEといった無料通話アプリがあるので、スマホで通話料が定額というメリットは感じにくい。

 

 ユーザーの便益を真に考えるのであれば、ガラケーユーザーに通話料を定額を。

 と、朝からぼんやり考えていた。

 

 さて、仕事に行ってきます。

 皆が平穏な一日を過ごせますように。

 

 

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