『認知症って何かご存じ?』認知症って〇〇です。高島久美子先生に教わりました。
2014年11月18日(火)
こんばんは、梅田公認会計士です。
本日は、認知症のお勉強をしてきました。
今回の高島久美子先生の講演の実現には、ある老人クラブ会員が先生の講演を聞き大変良かったため「池田町にご招待したい!」と意見をだしたことがことの始まりです。老人クラブ全体も、「そんなに良かったなら、ぜひ聞いてみたい!」と、乗り気になってくれたのも、非常に良かったです。ということで、本日会場は満員御礼で迎えることができました。
多くの皆様にお越しくださり感激でした。
講演「認知症の正しい理解と対応」高島久美子先生
さて、認知症ってなんだろう?ということですが、こういうことだそうです。
認知症は脳の病気
講演を聞いて、認知症っていうのは、単にボケるとか徘徊するとかそういった症状を指すのではなくて、そういう症状を引き起こしている脳の障害を言うんだって私は理解しました。
だから、軽度の認知症を発見したら、すぐに専門医に診てもらって、それ以上、認知が進んでしまわないように適切なお薬の服用を始めていくことが大切!
「認知は治らないけど、進行を遅らせることはできる。」
まぁ、私は薬嫌いなので、認知となってもみんなに迷惑かけながら生きる道を選びたいなぁって、そんな願望がありますが・・・。
ほかにも高島久美子先生のさまざまな活動を聞いて、いいなぁって思うことがたくさんありました。池田町でも実践していけるかも。
いつかみんな認知症になります。
そして、認知症になると、年を取ってからの記憶が残せなくなります。
その結果、若いころの同じ話を何度も話すようになってしまうそうです。
若いころの体験をもっとたくさんしよう。
忘れられない体験をもっともっとしよう。
いつかの認知に備えて、新しいことに挑戦するのは今でしょ♪
それではまた。
梅田公認会計士