コワーキングも完成間近。どんな感じか見てください。
M工房の村上さん、スゴイですね。
同級生ですが、ほんと感動する仕事をしてくれてます。
メッセンジャーで、
「コワーキングに電気つきました」
というメッセージと画像が数点添付されていました。
その画像がこちら。
右手前より撮影
左手前より撮影
正面より撮影
おー!!!!
と見た瞬間、感嘆してしまいました。
元は何もなかったことを体験しているからこその感動でした。
何もないところから作り上げる村上さんにはリスペクトしかありません。
今回、キッチンや小上がりスペースの配置がクラウドファンディングのために作ったイメージ図と配置が変わっていますが、使い勝手はより良いものとなっているので、若干の変更については、ご了承いただけると幸いです。
また、これからLAMPで行うイベントの告知やお得なクーポンの配信のためにLINE@を開設しました。
ぜひぜひ下記リンクよりお友達登録してもらえると嬉しいです。
完成まであと少し、
ラストスパートです。
応援よろしくお願いします!
コワーキングスペースの工事進捗状況。まちなかの赤い建物はコワーキングスペースですよ!オープン後は気軽に立ち寄ってくださいませ!
年始から始まったコワーキングスペースプロジェクトもいよいよ大詰めを迎えています。
▽クラウドファンディング多くのご支援ありがとうございました!▽
福井県武生駅前に起業家のためのコワーキングスペースを!(梅田雅彰) - クラウドファンディング Readyfor (レディーフォー)
改装前のビルはこのような感じでした。
それが、今はこのような感じに生まれ変わっています。
2階のシェアオフィスも打ち合わせスペースや個室がきれいにできています。まだ備品が揃っていないので、これから1階のスペースと合わせて入れていく予定です。
1階の中の扉は外のパキッとした色とはうって変わって、古風な感じに仕上がっています。まだ、中の工事は進行中です。
8月半ばには全体の工事が終わる予定をしています。
クラウドファンディングのリターンの作成も8月半ばに完成予定です。
ここから色々な活動を生まれることを期待!
楽しみです。
LINE@をワイワイやりながら設定したら上手くいった話。
LINE@っていいなぁと思っています。
普通のメールだと、メールアカウントを開いて、あて先を入れて、件名入れて、文章を書いて、送信するのですが、
LINEだと、アプリ開いて、あて先を選んで、短文を書いて、送信する、
件名を入れる必要がなく、会話しているようにコミュニケーションがとれるところが、とっても簡単で速い。
楽ですよね。
今日は午後、ワイワイとLINE@の話で盛り上がりました。
なんかうまくいかんなぁということもあったのですが、ワイワイがやがややりながらやってたら、なんだかうまくいきました~。
どんどんお友達が増えて、池田のお店がワイワイ繁盛するといいな!
QRコード貼っときますので、
ぜひ、LINEの友達登録よろしくお願いします☆
フォローしてると、きっといいことあるよ!
▽長尾と珈琲はこちら▽
▽Wacaカフェはこちら▽
それではまた!
伸ばしちゃいけない。
何事も伸ばしちゃいけないと思います。
人間、予算があるから頭を使います。
限りがあるから大切にしようと思います。
締め切りがあるから、間に合わせようと努力します。
予算も時間も、限られているからこそ、頭を使って、時間もお金も大切に使おうと思います。
それが予算を簡単に増やしたり、
締め切りを簡単に伸ばしたりしたとき、
どうなるか。
あたまを使わない
時間を大切に使わない
自己都合になります
予算が足りなければたす、
時間が足りなければたす、
仕事もライフスタイルも
冗長になっていきます。
仕事も人生も予算があって納期があります。
こうなりたい、こうありたいという
仕事や人生があると思います。
伸ばしちゃいけない。
やりたいたら思ったときに、
やれるようにならなきゃ。
一人の能力、
一人の予算、
限りがある
一人の予算じゃできないこと
一人の時間じゃできないこと
一人の頭じゃ出てこない知識、知恵、経験
予算や時間を伸ばさないから、
協働が生まれる
チームの方向性も明確になる
簡単に伸ばしちゃいけないよと思います。
限りがあることをチャンスに、
ポジティブに今日を生きよう。
※何事もと書き出しましたが、経験や能力は大いに伸ばしてください ませ。訂正。
後継者不在の中小企業はM&Aを考えてみてはいかがでしょうか。
「中小企業支援におけるM&A」について、日本公認会計士協会の研修に参加してきました。
M&A、有効に活用すれば、中小企業にとって、とても良い事業を譲る手段だと感じました。
また、時代の流れも、自社を親族に譲るのではなく、従業員や社外の第三者へ譲るのも、社会の流れとして普通になる傾向にあるようです。直近10年では、従業員承継や社外の第三者親族外承継が6割超に達しているそう。
さて、日本では、全国28万社のうち、日本の約6割超の会社が後継者不在であり、かつ60歳以上の経営者の50%超が廃業を予定しています。
後継者不在だから廃業という流れ。
もちろん廃業は悪いことではないのですが、その会社で培ってきた技術や信用が消え去ってしまうのは非常にもったいなと感じるところです。
技術や信用を一から作るより、必要な人や必要な会社が引き継ぎ、さらに技術や信用を積み増せば社会にもより良い影響があるんじゃないでしょうか。
廃業より承継を。
中小企業のM&Aについて弊事務所も貢献していきたいです。
会社はいくら利益があれば足りるのか。事業継続のための必要利益を計算しよう。
事業を続けるにはいくら利益が必要なのか掴んでいるひとが少ない。
会社が利益を出したら、税金を納める必要があることを把握している人が少ない。
・・・のではないかと思うことがあります。
ニュースによると3億円の売上に対して、30億円の営業損失を出している会社に価値がついていますが、これはこれ。小さな会社や小さな個人事業レベルで損失を出していたら、事業は続けられません。
事業を続けようと思ったら、コツコツと利益を上げていくしかない。
ただ、いくら利益があれば事業をコツコツと続けられるのか、把握していますか?
これを把握せず事業をしていると、過度に楽観的になったり、過度に悲観的になったり、目標なく心がさまようことになります。
逆に、事業継続の最低ラインの利益を把握しておけば、それ以上に頑張った利益は自由です。上げるもよし、未来への投資に使うもよしです。
さて、必要利益を算出するにはどうすればよいかというと、まずはPLに出てこないキャッシュアウトを掴むことです。
①PLに出てこないキャッシュアウトといえば、借入金の返済です。
※借入金の返済は費用にはならないため注意ください。お金は借りたら、返すだけ。借りたお金は売上にはなりませんし、返すお金も費用にはなりません。
②PLに出てこないキャッシュアウトといえば、配当。
※配当は、残った利益から株主に分配されるので、費用にはなりません。
逆にPLに出てくるけれど、キャッシュアウトしない費用もあります。
③PLに出てくるけれどキャッシュアウトしない、減価償却費。
※減価償却費は、固定資産を買ったときにキャッシュアウトしているので、その後はキャッシュアウトしません。
税引後必要利益=①+②‐③で計算できます。
これを税引前必要利益に割り戻す必要があります。
単純に30%を税率とすると、
税引前必要利益=(①+②‐③)÷(1-0.3)
を計算すると税引前必要利益が計算されます。
この税引前必要利益が日々、目標とする数字になります。
個人事業主の方はご自身のお給料はPLに出てこないキャッシュアウトなので、必要利益に加味して計算しましょう。
お金が回っていれば、会社を続けることができます。
お金が回るためにも、自社の必要利益を把握して経営していきましょう。
源泉税の納付は電子納税かんたんキットを使おう。
源泉所得税の納期の特例を申請している事業主の方は、1月~6月分までに従業員から預かった源泉所得税を7月10日までに納付する必要があります。
納付書を作成して、銀行で振込を行っても良いのですが、もっと簡単に源泉所得税を納付することができます。
TKCのe21まいスターと電子納税かんたんキットを利用します。
流れは以下の通りです。
①納付書を作成する(e21まいスターあんしん給与)
②電子申告・電子納税する(電子納税簡単キット)
①納付書を作成しましょう。
所得税・住民税納付書転記資料のボタンをクリックします。
次の画面が開きます。
税理士等の専門家から源泉税を預かっている場合は、「税理士等の報酬」欄の明細入力を開いて、専門家への報酬金額と源泉税を入力します。
そのあと、納付書転記資料・電子納税データ作成をクリックします。
次の画面が開きます。
源泉税の集計期間を確認して、右下の電子納税へ(TKC電子納税かんたんキット)を
クリックします。
②電子納税かんたんキットで電子申告・電子納税しよう。
e21まいスターのTKC電子納税かんたんキットをクリックします。
以下の画面が開きます。
PXあんしん給与連動:一般・納期特例をクリックします。
次の画面が開きます。
電子納税のプロセスを1から6まで順番に開いていくと、電子申告~電子納税までかんたんに行うことができます。
毎月の給与計算をあんしん給与で行っていれば、納付書作成から電子納税まで半自動で行うことができるため、事務効率が上がります。
まだ、手書きで納付書を作成していたり、銀行窓口で源泉税の納付を行っている方がおりましたら、事務処理がかんたんになるため、電子納税かんたんキットを導入することをお勧めします。