感謝の言葉があるからこそ。モチベーションを保つコツ。
2015年2月4日(水)
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。
最近いただいた言葉。
今日は最近一人暮らしのお年寄りから持ちかけられた相談を解決したく、事業を企画・立案しておりました。ひとつの解決策にはなるのではと思っています。
さて、こうやってひとつひとつ出会った困りごとに対応していると、
世界では
イスラム国が〜
とか
エボラが〜
とか
貧困が〜
とか
19歳が〜
とか
色々メディアが騒ぎ立てていますが、
自分にはそんな大きな社会問題を解決できる力は(沸いてこ)ないものなんだなぁと感じています。それとは反対に、隣で困っている人のために動くことの方によりエネルギーが沸いてきます。
やはり解決する手段が複雑多岐に渡るものより、自分の考え方や行動次第で社会問題(個人の問題かな?)がひとつ解決する手段が見えている方にやる気がでてくるんでしょうね。経営学(モチベーション理論)でいう期待理論。
モチベーションの公式:努力×成果×報酬
うまくモチベーションを保つには、
解決できない問題が出て来たときは横に置いておく。
解決できる問題から先に取りかかる。
です。
(今、解決できないと思っている問題も将来いつか解決できるときが来るかもしれません。)
あともう一つモチベーションのコツは
報酬=人の笑顔(感謝の言葉)
とすること。
誰かのために働いている実感こそが幸福への道に繋がっていると思います。
自分もなかなかできていませんが、そう思います。
それではまた。