梅田公認会計士のダイアリー

会計で会社や社会を良くしたいと情熱を燃やしています。現在、起業支援の拠点としてコワーキングスペースの運営にも力を入れています。

『優しい人間になるともっと人生を楽しめる』そう思えた一日でした。

2015年1月4日(日)

 

 日付が変わりました。

 

 1月2日は友人のお宅で鍋をごちそうになり、その夜は友人の家に宿泊し、そのまま他の友達と合流し、ご飯食べにいったり、お風呂入りにいったり、麻雀したり(私は素人なので教えてもらいながらですが)と、二日間たっぷり友達と時間を過ごしてきました。普段はなかなかこれだけ会えないので、とても贅沢に感じました。

 

 そのなかで、ある友達がこんなことを言っていました。

 

『優しさが足りない人間が多過ぎる』

 

 と。私はミスチルの歌を思い出しました。

 

 「Tomorrow never  knows」 歌詞より

 

優しさだけじゃ生きられない

別れを選んだひともいる

再び僕らは出会うだろう

この長い旅路のどこかで

 

 優しさだけじゃ生きられないけれど、優しさがあれば、僕らは再び出会うことができて、一緒に人生を歩んでいける。きっとそんな意味の歌詞なんだろうし、そういうものなんじゃないかなぁって思います。

 

 実は、僕にはとても親しい友人がいて、ちょくちょく連絡を取り合っていたのですが、あるちょっとしたことがきっかけで、それ以降、全く連絡を取らなくなっていました。仲直りのタイミングがなかったというところですね。

 

 それでも、今回の遊びに誘い、以前と変わらず仲間で一緒に遊び、楽しい一日を過ごすことができました。その友達がいなかったより、いた方がさらに楽しくなりましたよ♪

 

優しい=赦す

 

 優しい=赦すってことじゃないかなぁと思います。ひとそれぞれ色んな考え方があるし、受け入れられないところもあるけれど、そこは『まぁ、そんな考え方もあるわなぁ』で共存して行けばいいんだ思うんですね。今現在一緒にいる時間や、これから続く将来に向かって、僕らは一緒になって楽しみ幸せになる。そのために、そうなるために知識や知恵を使うのであって、考え方を同じにすることが幸せになることではないでしょう。

 

 赦すことができれば、ひとの色んな考え方を受け入れることができる。

 受け入れることができれば、ひとの色んな考え方を知ることが楽しくなる。

 

 優しい人間になって、もっと人生を楽しんで生きましょう。

 そう思った一日でした。

 

 それではまた。 

TOMORROW NEVER KNOWS

TOMORROW NEVER KNOWS