梅田公認会計士のダイアリー

会計で会社や社会を良くしたいと情熱を燃やしています。現在、起業支援の拠点としてコワーキングスペースの運営にも力を入れています。

ちょっとだけ役に立つ、新しい発想をするための情報収集術。

2014年11月15日(土)

 こんにちは、梅田公認会計士です。

 

 今日は自転車に乗ろうと思っているのですが、雨が降っているので、止むまで自宅待機。

 

 いつも懐に忍ばせたい一冊、「売る力-心をつかむ仕事術」鈴木敏文(著)時間が空いた時は、パラパラと読んでいるのですが、毎回、気づきがあります。

 

 その一文、

大切なのは、自分とかかわりのあるものごとに常に関心を持ち続け、フックをどれだけもてるか、そして、その針先を鋭くしておけるかです。

「売る力-心をつかむ仕事術」鈴木敏文

  

 変化の激しい現代、新しいことをするためには「お客様がどういったものを求めているか」常に考えていかなければなりません。そして、そのための情報収集は必要不可欠なものです。

 

 さて、情報が氾濫した時代、何が必要な情報か分からなくなりがちです。情報収集に時間を取られ、大切な新しい発想・行動ができなくなっていませんか?

 

 大切なのは、

 自分の専門分野(興味のあること)は何なのか?

 を意識すること。

 

 最近ではキュレーションアプリ(GunosyやNewspicks)といったものがあります。自分の興味のある分野のニュースを毎日、自分のスマホタブレットに届けてくれるサービスです。

 

 専門分野(興味のあること)だからこそ、お客様の目線で新しい発想ができるのではないでしょうか。

 

 さ、今日も雨が降っていますが、頑張って行きましょう。 

 新しい毎日を楽しんで。

 

 それではまた。

 

売る力 心をつかむ仕事術 (文春新書 939)