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梅田公認会計士のダイアリー

福井県池田町出身。ライフワークは池田町ファンを増やすこと。会計で会社や社会を良くしたいと情熱を燃やしています。

起業する前に読む本。目標設定について。

ダイアリー 経営改善

2016年6月24日

成功への情熱―PASSION (PHP文庫)

成功への情熱―PASSION (PHP文庫)

 

 

 目標設定に関することがこう書かれています。

 

 長期の目標を立てる時、私はわざと自分の能力を超えたところに設定します。

 言い換えると、現在の自分の力では達成不可能と思える目標を選択するのです。そして私はそれを実現する時を未来のある一時点に設定します。

 

 今時点で、できること・できないことの棚卸は直ぐにできますが、今できることで将来もずっと勝負していくことには無理があります。

 

 将来時点でできるようになるため、個人の能力や組織力を向上させる計画が必要です。

 

 こうなりたいから、今、こういう行動を取らなければならない

 

 行き当たりばったりもスリリングで楽しい人生かもしれませんが、将来の目標を計画し定まった場合は、逆算する思考がより人生を豊かにすると思います。

 

 ありたい姿に近づいていく

 

 この実感こそ、日々の活力となります。

 

 計画立てていますか?実績との比較は行っていますか?

 

 なければ、作りましょう。

 

 本日は起業する前に読むと良い本の紹介と、目標設定についてでした。

 それではまた。

損益分岐点売上高をはじくこと。

ダイアリー 経営分析

2016年6月23日

 以前、変動費と固定費を分解することが大切だと伝えました。

 

事業計画はまず変動費と固定費に分解して分析! - 梅田公認会計士のダイアリー

 

 次に何をすべきか、

 

 それは、損益分岐点売上高を計算することです。

 

 損益分岐点売上高というのは、売上から変動費を引いた利益が固定費と一致して利益ゼロ(損益分岐点)の売上高のことを言います。

 

 損益分岐点売上高の計算式は

 損益分岐点売上高 = 固定費 ÷ 限界利益率 です。

 

 さて、起業したばかりですと、自分の生活費を残すということを計画に入れ忘れてしまう方がいらっしゃいます。

 

 なので、起業する際には、

 目標売上高 = (固定費+生活費) ÷ 限界利益率 で計算すると良いです。

 

 借入を行った場合には、

 目標売上高 = (固定費+借入返済額+生活費) ÷ 限界歴率 を使いましょう

 

 ※注意)上記式は簡便的に利益にかかる税金のことを考慮していません。

 

 

 事業計画は売上高から計算するのではなく、固定費と必要利益から逆算して目標売上高を計算し、目標売上高を達成するための商品・サービスの設計を。

 

 何事も逆算する癖をつけましょう

 

 本日は損益分岐点売上高のお話しでした。

 それではまた。

たけし会という会をご存知ですか?

ダイアリー

2016年6月22日

  たけし会という会に参加してきました。

 

  たけし会というのは、TKC全国会の創設者である飯塚毅さんのことを語り合う会とのこと。

 

  本でしか知らない方だったのですが、直接お会いした方のお話を聞くと、お酒が好きで人間味がある人だったようです。

 

  全国行脚して、全国の税理士とお酒を飲んだのは飯塚毅さんだけだったんじゃないかと言われていました。

 

  飲んで話す

 

  今なら飲まない人も多いので、

 

  食べて話す

 

   そんな食べたり飲んだりすることは一見普通かもしれませんが、同じ場所に集まることってなかなか難しい時代になってませんか?

 

  リアルに話せる関係づくり

   人間味のある人間

 

   体温高めに生きたいですね。

   まとまり悪いですが、明日も職業会計人の道をただただ邁進していきます。

 

   それでは。

 

  

事業計画はまず変動費と固定費に分解して分析!

ダイアリー 経営分析 経営改善

2016年6月21日

 売上が上がるにつれて、同じように上がる変動費、そして、

 売上が上がろうが上がるまいが、一定金額発生する固定費。

 

 以上、費用は二つに分類できます。

 

 売上から変動費を引いた金額を限界利益といいます。

 限界利益を売上で割ったものを限界利益率といいます。

 

 計画を策定する際、事業継続のためには実際いくらの売上が必要なのか?計算する必要があります。

 

 その計算式は、(固定費+必要利益)÷限界利益率 で計算することができます。

 

 必要利益は借入金の返済額は最低限、残す必要があるため、

 (借入金の返済額-減価償却費)÷(1-税率)

 で計算します。

 

 このように、費用を変動費と固定費とに分解することで、事業計画の策定や予実分析が簡単明瞭に把握することができます。

 

 日々、経営は考えることが多くなりますがちですが、費用を分解しシンプルに変動費と固定費に整理することで、より経営を把握することができるようになります。

 

 経営成績の見える化は変動費と固定費の分解から。

 ぜひ実践ください。

 

TKCの財務会計システム(ソフト) FX2 | 経営者の皆様へ | TKCグループ www.tkc.jp 企業の経営改善を支援するTKCグループ

 

 経営のご相談は下記ホームページよりご連絡ください。

越前市府中の梅田公認会計士・税理士事務所

1はいつまでも1である。

ダイアリー 経営改善

2016年6月20日

 1の365乗=1

 

 毎日の努力や成果が昨日と変わらない1であるなら、365日繰り返したところで1です。

 

 昨日よりも今日、今日よりも明日、日々、昨日の自分を超える働きをすれば、1は0.01増えるかもしれません。

 

 それを毎日繰り返すと、1年後には、

 

 (1+0.01)の365乗=37.8

 

 最初の数値の38倍になります。

 

 一人でコツコツ前進しても38倍。

 

 

 もし仲間が増えて0.05増えた場合

 

 (1+0.05)の約73乗=37.8

 

 一人でコツコツ1年間前進した結果に、73日で到達します。

 

 

 まず、コツコツ努力することの大切さを知ること。

 そして、一人の限界を知ること。

 

 

 共に働く人の幸せが、あなたの幸せになることを祈ります。

 

 それでは、また明日もコツコツと頑張りましょう。

切磋琢磨。

ダイアリー

2016年6月18日

 昨日から二日間、TKC主催の合宿研修に参加してきました。

 去年、TKC全国会に入会して初めて参加し、今回で二度目となります。

 

 そして、『やっぱり参加して良かった』と思いました。

 

 意識の高い先生と濃い時間を過ごすことで、また自分の目標とする姿が明確となります。日々、改善、日々、前進。

 

 

 TKC会員の先生との関係は同じ方向を向く同志であるとともに、自分にとっては絶対に負けたくない競争相手でもあります。

 

 業務品質を高めたい健全な欲が、研修から帰ってきてもふつふつと沸いてきて、ウズウズしています。必要な管理文書の作成、関与先へ伝えたいことの文書化、したいと思ったことを一つ一つ実践して、一級の会計事務所にしていきたいと思います。

 

 今日から来年の合宿研修まで、また一年。

 地域No.1の会計事務所へ一歩ずつ近づいて行きたいと思います。

 

 競争できる仲間の存在は大変貴重です。

 みなさまもぜひ、競争相手を大切にしてください。

たった一つの考え方で経営を変わる!

ダイアリー 経営改善

2016年6月16日

  最近、この本を読みました。

 

USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門

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 マーケティング入門ということでしたが、読み応えがあり、非常に面白かったです。

 これからの時代、マーケティングの考え方がますます重要であることが分かりました。

 企業が生き残っていくためには、私は「技術力」と「マーケティング力」の両方が重要だと考えています。もちろん、技術が先行したり、逆にマーケティングが優勢だったり、社内文化がどちらかに傾くことはあるかと思います。しかしながら、得意な片方だけでなく、苦手なもう一つもそれなりにできないことには、将来的に企業の存続に関わるリスクを抱えることになります。

 なぜなら、どれだけ技術力に優れようとも、それだけで常に競争優位や市場創出を実現できるほどの技術革新は頻繁には起こらない時代になっているからです。また、マーケティング力なくしては、技術力を発揮すべき方向性を間違えるリスクも大きいからです。

 逆にマーケティング力だけで生きていけるかといえば、それはそれで継続性のリスクが大きい。マーケティング戦略を実現するためにも一定の技術力は必要ですし、「売る種」が全くないのに売り方だけのアイデアや工夫がいつまでも続くわけはありません。

 日本市場はすでに成熟し、少子高齢化のせいで国内市場は縮小を見込まれ、多くの企業がいやがおうでも国外でも戦わざるを得なくなっています。世界とつながることで自由競争を余儀なくされる時代がやってきているのです。

 「良いものを作れば売れる」時代はすでに終わり、「売れたものが良いもの」という時代がやってきました。会社の限られた経営資源(カネ、ヒト、モノ、情報、時間、ブランド資産など)を、経営者や技術者や作り手のエゴにではなく、消費者価値を大きくさせるものだけに効率よく投資しないと生き残れない時代がやってきました。

 

 良いものを作っても売れない時代に、何に投資すべきか。

 たった一つ考え方を変えるだけで経営がガラリと変わると思いますよ。