梅田公認会計士のダイアリー

会計で会社や社会を良くしたいと情熱を燃やしています。現在、起業支援の拠点としてコワーキングスペースの運営にも力を入れています。

廃油ろうそく芯手作りが福井新聞に掲載されました!#いけだエコキャンドル

2014年7月2日(火)

 こんばんは、inakaboyです。

 今日の福井新聞見ましたか?いけだエコキャンドルのことが書かれていましたよ!

 それでは、まだ見てない方のために!

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廃油ろうそく芯作り 池田9月の環境催し向け

園児、お年寄りと楽しく

池田町で9月に開かれる環境イベント「いけだエコキャンドル」に向けて、同町なかよしこども園で30日、地元のお年寄りと園児が廃油ろうそくの芯づくりを行った。

 同町社会福祉協議会の「ふれあいサロン」の高齢者70人が毎年、イベントに向けて芯づくりを行っている。高齢者の生きがいづくりと静観交流を兼ねて、2011年から、園児と協同で取り組んでいる。

 この日は、同園の5歳児14人と高齢者12人が参加。4、5人のグループに分かれて、小中学校の給食で使用した牛乳瓶のふたに、はさみで切り込みを入れ、ろうを塗った麻ひもを引っかけた。

 園児たちは"ベテラン"の指導を受けながら楽しそうに作業。1時間ほどで約1千個を作り上げた。参加した70代女性は「気持ちが若返りとても楽しい。上手になるよう教えてあげたい」と笑顔いっぱいだった。

 昨年は、約2万5千個の廃油ろうそくが池田の夜を彩った。(小島茂生)

 僕も一緒に作業していたんだけど、ほんっとみんな笑顔に溢れていたし、子供たちもおばあちゃんもほんっと楽しそうだった♪「月一で子どもとこういうことやりたいわぁ」って言うおばあちゃんもいた。

 

 生き生きして帰っていくおばあちゃんを見て、

 「子どもの持つパワーってすごいなぁ」って思った。

 

 教えること、教わること、ふれあうこと。同じ作業を同じ場所で行うことで交流が生まれ、みんなに楽しさや生きがいといったものが生まれるんだろ。

 

 こういう企画をどんどん仕掛けて生きたいな♪そんな感想を持ちました。

 

 さ、明日もがんばってこ!

 んじゃーねー!!