起業するなら計画を作って融資を受けよう。
借金こわいですよね。
なるべく借金しないでと思うのが常ですが、新規創業だとそうも言ってられません。設備投資や運転資金に多くのお金がかかりますし、開業まで少しずつ貯金していたとしても、そんなお金はすぐになくなってしまいます。
製品を作るのであれば、製品を開発・製造するための材料の仕入れ、人件費、さらに在庫など、ひとに売るまでにお金は材料や人件費、在庫へと形を変え、売り上げになって、お金に変わるには相応の時間がかかります。
起業したときに避けなければいけない最大のリスクは、自分が思い描いたものになるまでにお金が尽きてしまい継続できなくなることです。
自分の開業も日本政策金融公庫からお金を借りるところから始まりました。開業して2年目もお金追加で借りました。ほんと借りて良かったです。
こわいのは分からないからです。
こわいなら分かるようにしましょう。事業計画を作って資金繰りに問題がない範囲内で借りれば借金はこわくなくなります。
どんな計画を立てれば事業がうまく回ると自信が持てるか、さらに融資をスムーズに受けられるかなど、創業融資にかかる わからない をなくしませんか?
来週土曜にセミナーを開催します。
日本政策金融公庫武生支店の融資課長が創業計画書のつくり方を話してくれます。その後の時間は個別相談会を行います。公認会計士と社労士があなたの わからない を解消します。
こわいのは分からないから。情報を得て分かるようにしましょう。
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※決算書が読めない経営分析が分からないを解消するため、noteをはじめました。こちらも、ぜひ読んでみてください。