懐かしのウォーリー。
ウォーリー展に行ってきました。
懐かしのウォーリー。小さい頃、何度も読んだし、後ろに書いてあるお題に挑戦し、ウォーリー以外のたくさんのキャラクターを探しにページを何度もめくったものです。
美術館というと静かな雰囲気で見るのが当たり前かもしれませんが、今回はちょっと雰囲気が違いました。親子でウォーリーを探して「いた!」という声がそこかしこで聞こえてきたり、一枚の原画の前で1組1組、食い入るように見ている人たちもいました。もちろん静かに見るルールはありますが、ある程度は許容されている雰囲気が心地よかったです。
ちなみに一枚描くのに一ヶ月半かかったと書いてました。
世代を超えて愛されるキャラクターを作るって偉大です。ローマは1日にして成らず。日々コツコツとやっていきましょう。