梅田公認会計士のダイアリー

会計で会社や社会を良くしたいと情熱を燃やしています。現在、起業支援の拠点としてコワーキングスペースの運営にも力を入れています。

ドミニオンを初体験!これはおもしろいね!ルールを簡単解説!

昨日はLAMPにてボードゲームパーティーの第2回でした。

 ボードゲームパーティー 

前回はカタンというボードゲームを初体験したのですが、今回はドミニオンを体験しました。これがなかなかハマりそうな予感がしています。今回、2戦2敗だったのが、かなり悔しい。悔しさは変化につながりますね。

ドミニオンのルール説明

今回、ドミニオン初体験だったのでルールを簡単に説明してもらいました。

簡単に言うと、お金を集めて、そのお金で領地を買って増やしていくというゲームです。カードはお金(財宝カード)、領地(勝利点カード)の他に、お金集めのスピードを加速させたり、人のお金集めを邪魔することができるアクションカードがあります。

 

デッキ(自分の山札)は最初10枚でスタート。デッキから5枚引いて手札を作り、この少しのお金と少しの領地でスタートします。

 

ひとつのターンの流れは、

①手札のアクションカードの利用→墓地(自分の使用済みカードを置く場所)に捨てる

②手札のお金を使ってカードを購入する→墓地に捨てる

③残った手札を墓地に捨てる

④新たにデッキの上から5枚を手札に引いてターンエンド。もし、デッキが5枚未満の場合、墓地とデッキを加えてシャッフルして、上から5枚引いて終わる。

 

この流れを順に繰り返して、財宝・勝利点・アクションカードを自分のデッキに盛り込みながら、自分の領土拡張(勝利点カードを集める)を目指します。

 

アクションカードで領土拡張を加速させたり、人の邪魔をすることが競ううえで重要なキーとなるため、最初から領土拡張を頑張っても勝てません。ただ、アクションカードも手札が多くなると、効率的に良いカードが引けなくなってしまうため、何が必要か、勝つためには考えながら購入していく必要があります。また、アクションカードのなかには、アクションカードの効果をブーストできるカードがある(いわゆるコンボというやつ)ため、相性の良さそうなアクションカードを選んで買っていくのがよいように思いました。

 敗因

今回2戦2敗したのですが、1戦目の敗因は、アクションカードの購入に集中したことで、お金と領土の購入がおろそかになり負けました。終わったときに銅貨ばかりで銀貨も金貨もあまり持っていませんでした。

2戦目の敗因は、後半に必要のないアクションカードが大量になってしまったことだろうと思っています。デッキをアクションカードでむやみに増やさないという選択が必要だったように思います。2戦しかしていないので、敗因自体その理解でいいのか分かりませんが、なんで負けたんやろと考えることはとても面白いですね。

 

ぼろ負けだったので、まだまだ勝てる気がしませんが、まずはルールに慣れて、いつか勝てるようになりたいものです。

 

ドミニオン:第二版 日本語版

ドミニオン:第二版 日本語版

 

 

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