【経営】心の整理をする朝。楽しいことに罪悪感を持たないように。
どれだけ一心に頑張ろうとしても、どうしても辛くなるときがある。「これでいいんだろうか」「これで足りているんだろうか」「自分は正しいことを行えているんだろうか」、一度も不安に駆られたことのない人はいないのではないかと思う。
誰かに何かを言われたから感じるのではない。
自分を苦しめているのは自分自身である。
そんなことを思った朝。
罪悪感
最近、私は韓国ドラマにハマって見ている。見たものは「運命のように君を愛してる」や「華麗なる遺産」。
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おもしろいなぁと思って見ていると、ついつい次々に見てしまうものだから、いつの間にかかなりの時間が過ぎてしまっている。
ここで罪悪感を感じてしまう自分がいる。
「こんな時間の使い方をして良かったのだろうか・・・」なんて。
ぜんぶ無駄ではない
結局のところ、その時、その時、したいことに集中して、それを無駄にしない、無駄だと思わない心の持ちようが大切なんだろう。
極端に言えば、もし、今やらなきゃいけないことがあっても、今、すぐに、やりたいことがあるなら、そちらを優先して構わない。それでも、あとから優先したことを、「あー、しまった」と後悔だけはしない、後悔しそうになったら、「あれは意味があった」と自分で意味づけして自分を責めない。そんなところ。
無駄か無駄じゃないかは、自分が決めること。自分で無駄だと思ってしまえば、それにかけた時間もお金も本当の意味で無駄になってしまう。
無駄じゃなく、「勉強させてもらった」と思いたい。
今回の韓国ドラマ、ワンシーズンで28話、きっと28時間以上、寝る間も惜しんで韓国ドラマにハマったことも、きっと・・・きっと・・・無駄ではない。「勉強させてもらった」と思うようにしたい。
「今日も勉強させていただきます」
鬱々としても自分を責めないように。
自戒の念を込めて。
では。
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