【e21まいスター】金融機関への決算書や月次試算表の提出は電子で簡単に送ろう!
金融機関から借入を行ったり、新規に借入を行ったりする場合は、自社の決算書を提出して経営状況を報告する必要がありますが、銀行はメールが使えない場合が多いので、決算書の提供をメールでやり取りできません。
ほとんどの業務がペーパレス化しているなかで、わざわざ銀行報告のために決算書を印刷するというのは、いったん効率化してしまうと、少し面倒くさく感じてしまうことではないでしょうか。
「銀行への報告も電子データで行いたい!」そんなニーズに対応するサービスがあります。
TKCモニタリング情報サービス。
TKCモニタリング情報サービスを利用すれば、企業は作成した決算書・申告書を会計事務所を通じて税務署に提出した決算書・申告書と同じものを電子申告と同時に自動的に金融機関に提供するようになります。月次試算表の提供はTKC会員事務所の月次巡回監査が終わると自動的に金乳機関に提供することとなります。
決算書の提供については、月次、四半期、年次と自由に選択できます。金融機関に提供する決算書もどれを提供するか、どれを提供しないかは企業が選択可能です。決算書・試算表はTKC会員事務所がチェックした後のものを金融機関が見ることになるため、数値の信頼性も担保されています。
弊事務所もしっかりチェックしますので、金融機関さんは決算書・試算表の数値は信用して見てもらえたらと思います。
事業継続・発展のためには金融機関の協力が必要不可欠です。
金融機関に適時な報告をすることで、事業発展を応援してもらえる関係を作りましょう。
TKCモニタリング情報サービス対応金融機関
(令和元年6月28日現在)
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