梅田公認会計士のダイアリー

会計で会社や社会を良くしたいと情熱を燃やしています。現在、起業支援の拠点としてコワーキングスペースの運営にも力を入れています。

成果主義を事務所経営に取り入れる。

ZOZOも時給1300円へアップ、賞与もパフォーマンスに応じてひと月1万円を最大で支払うとのことです。

www.huffingtonpost.jp

 

弊事務所も消費税増に合わせて時給を上げることを予定していますが、成果主義については一部取り入れているものの、まだまだ成果を上げた人に報いるルールになっていません。

 

なので、気持ちよく働ける環境を整えるため、今日はスタッフに賞与の算定根拠を作成し今期の実績に基づいて支払うことを約束しました。

 

ちなみに、弊事務所が提供しているサービスの下記3点、

①毎月の月次決算、②書面添付、③短期事業計画の助言・作成

を総合的に評価します。

 

評価方法は客観的かつチームで協力して達成したくなる目標となるよう工夫しました。

 

気持ちよく働ける、チームで達成感を感じられる、社会的な意義ややりがいを感じられる仕事環境を整え、成果給がスタッフの自発的な成長を促すきっかけになればと思っています。

 

人が増えれば仕組み化の威力はさらに増していくでしょう。

 

仕事の成果があがりスタッフ自身が成長を楽しんでいる、それに報いる報酬を支払える。私も考えるだけで、楽しくなってきます。

 

今なら所得拡大促進税制もあります。

https://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/zeisei/syotokukakudaiguidebook.pdf

税金を抑えながら従業員賞与の原資へ。

 

成果給を取り入れ、事務所をよりよい職場にしていきます。

 

日々前進。