梅田公認会計士のダイアリー

会計で会社や社会を良くしたいと情熱を燃やしています。現在、起業支援の拠点としてコワーキングスペースの運営にも力を入れています。

誰のための帳簿?なぜ帳簿をつけるか。

2015年11月3日

 ふと思う時があります。

 帳簿をつけることが目的になってはしないかと。ほんとうのところ帳簿をつけることより得られるデータに意味があります。

 

  吉田松陰はこんなことを言っています。


 夢なき者に理想なし、

 理想なき者に計画なし、

 計画なき者に実行なし、

 実行なき者に成功なし。

 故に、夢なき者に成功なし。

 

  夢に近づいているかどうか。

  数字はしっかりと現実を見せてくれます。


  帳簿づけは自分のため。


  日々の記録を大切にしましょう!


  それではまた。   

 

覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (Sanctuary books)

覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (Sanctuary books)