平凡な一日。
2015年8月30日
今日もいい一日で、心穏やかに過ごすことができました。
本日は法事ということで、お経さんをあげていただき、お坊さんからいいお話をいただくこともできました。
生老病死
ひとはみな平等に生まれて老いて、病気になって死んでいくという言葉です。
将来はIPS細胞も実用化されたり、いくつかの病気を治す方法も見つかったりと、人はさらに長く生きることができようになるのでしょうが、それでも私たちは死んでいきます。
自分も明日死ぬかもしれません。正直なところ自分は明日死なないと思っていますが、それは誰も分かりません。まるで、死ぬということは自分の手から離れているような神様が勝手に自分の命の時間を決めているんじゃないかという感覚です。
僕だけじゃないですよね?
みんな自分が死ぬなんてことは考えて生きていませんよね?
頭では分かります。死ぬんだなぁって。
体では分かってません。自分は死ぬんだって。
それでも、こうやって法事があるごとに、
人生は一回しかない
今、この瞬間は二度と返ってこない
ということを強く思います。
死んだ後のことは分かりませんが、
死んでも思い出してもらえる人間になりたいなぁと思いました。
平凡ですが、
明日からも毎日を明るく楽しく過ごしていきたいと思います。
最後に、
ある人はこんなことを言ってます。
幸せはなるものではなく、見つけるもの。
日々、幸せのかけらを見つけて大切に生きていきたいですね。
それではまた。