ハロー会計のリハーサルでした!
さて、東京オリンピックに目を向けると、
ザハさんのデザインした競技場の建設が見送りになりそうですね。
残念に思う人もいれば、ほっとした人もいる。
「そりゃ、あの巨額な建設費。見送りになるのは当然やろ」
と、多くの人が言うのは簡単ですが、あの巨額な建設費でも見送りにならないようにするにはどうすれば良かったのか、それを考えてみるのも一つ楽しい。
話は変わりまして、本日はハロー会計のリハーサルにアオッサへ行って来ました。
ハロー会計とは、みなさんに会計により親しみを持って貰おうと日本公認会計士協会が主催する講座です。会計とは?原価計算とは?公認会計士のお仕事って?そんなことが分かる内容になっています。
この社会やビジネスは信用で成り立っています。そして、会社が大きくなるとその信用は個人の信用ではなく、会社の決算書に全てがかかってきます。もし、信用のない決算書を作っていると、取引の相手にもされません。
決算書が第三者の目から見て、信用できるものかどうか、公認会計士はチェックして保証することが役割です。
「公認会計士の梅田さんが見てるんだから、この会社の決算書は信用できる。」
と言われるよう、精進していきます。
私たち会計士のサービスは決算書に信用という付加価値をつけること。
それではまた。