経営は水のように。

2015月6月26日

我が闘争 (幻冬舎単行本)

 　今日は雨ですね。家入さんの「我が逃走」に引き続き「我が闘争」を少しずつ読んでいます。

　我が逃走を読んだ感想。 - 梅田公認会計士のダイアリー

　水が低きに流れるように、自然に身を任せる。
　僕が生きていく上での一つの信条のようなものだ。
　どうも世間での僕は、欲しいと思ったものはどんな手を使ってでも手に入れる、強引、強欲な人間と思われているところがあるけれども、実のところ、僕の中にはそんな強固な意思や執着は存在しない。
　大切だと思っているのは二つだけ。

　力を抜いて流れに身を任せること。そして前の前のことにひたすらに熱中すること。そうしていれば人は、いつの間にか、自分が在るべき場所に辿り着くことになる。

 『我が闘争』堀江貴文（著）

　テレビでコメンテーターとやりあっているイメージと違っています。

　大きな流れは自分では変えることはできません。

　流れを読んで、そのなかでうまく適応できるよう変化させていく必要があります。

　変えるもの。

　変えないもの。　

　日々選択・反省の連続です。

　僕も事務所を経営をするにあたり、

　力を抜き、

　目の前のことに集中する

　この二つを守り、日々変化して行こうと思います。

　それではまた。