我が逃走を読んだ感想。
2015年6月24日
家入一真さんの我が逃走を読みました。
最近では東京都知事選へ出馬するなど、色々と世間を賑わしました。
大阪でのイベントの懇親会で一度だけお会いしたことがあるのですが、その時はそれまでどのような活動をされてきたのかは殆ど知りませんでした。
大阪のイベントの後、気になってフォローしているのですが、BASEという誰でも簡単にネットショップが開設できるサイトやCAMPFIREというクラウドファンディングのサイトに関係して精力的に活動されているなぁと見ていました。
本の感想ですが、我が逃走というタイトルとは裏腹に、懸命に頑張っている姿が書かれていました。
元引きこもりという背景があることが寧ろ強みになっている、強みにしているという部分も読者に勇気を与えてくれます。
短所は長所、長所は短所。
ものは感じ方、伝え方で変わりますね。
自分の短所は反省し、ひとの短所は長所だと思ってみる。そういうのって大切なんじゃないかなぁと思います。
やわいですかね?
それではまた。