梅田公認会計士のダイアリー

会計で会社や社会を良くしたいと情熱を燃やしています。現在、起業支援の拠点としてコワーキングスペースの運営にも力を入れています。

僕たちの時間は有限である。それでも、ひとのために生きられるようになる考え方。

2015年1月2日(金)

 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

 突然ですが、

 時間が財産である

 ことを意識したことはありますか?

 

 僕たちは何気なく時間を消費しているのかもしれません。しかし、僕たちにも寿命があります。

 うちのじいちゃんは83歳、ばあちゃんは73歳で亡くなっています。私もきっと、60歳までは元気で居ることができ、あとの10〜20年はひとの助けをえて生きることになるかもしれません。

 そう考えると、現在、30歳。元気で活動的でいられるのはあと30年。そして、結婚、出産、子育て、子どもが成長するまでに50歳なります。

 

【私の一生】

30歳〜50歳・・・結婚、出産、子育て

50歳〜60歳・・・自由な時間

60歳〜80歳・・・体力の低下、ひとのお世話になる

 

自分の人生をもっとひとのために使いたい。

そう思いませんか?この動画の24時間分割意識生活にとても共感を覚えたのでシェアします。

 

人生を二度生きる。

 

今年はひとの二倍生きてみませんか?^^

以下、良かった言葉を引用したので、一度読んでみて下さい。ライスワークとライクワーク、納得です。 それではまた。

夢を叶えたいという思いは、たぶんみなさんあると思うんですよ。あると思うんですけど、僕のところにも全国からたくさんの人たちが「どうやったら自分の夢を叶えられるんですか?」みたいな話がいっぱい来ますよ。でも、色々話していると、なかなかそれを進めていかない人たちもいます。

講演で全国色んなところを回ってますけれども、自己啓発系のセミナーにもいっぱい行きます。そうすると、その地域に2年ぶりに行ったんですけど顔ぶれが変わってないんです。顔ぶれが変わってなくて、懇親会で話をすると話す内容も全く変わってないんです。そして、話を聞いていくと、自分がやりたいことをやって生きるっていうところにあまり精通していかない。

すごく難しいことを考えてるんですね。そして「わかっていても諦めなければならない現実があるんだよ」「君と僕は違うんだよ」みたいな、最後にキレられるんですけど。「いやいや、最初あなたが僕に相談を持ちかけたんではないんでしょうか」と思うんですけどねぇ……。

食べていけなかったらば、食べるための仕事はこの8時間でやりましょうと。しかし、そうではない、もしかしたらお金にならない非営利の活動は、この7時間に費やそうと。こうやったとしても、僕は6時間ちゃんと睡眠をし、そして家族と3食の食事をし、お風呂にも入れるんです。

そして、家族を養うだけの「ライスワーク」もこの8時間でしっかりやる。同時にそれ以上のことをしたかったら、この7時間に着目さえすれば、諦めの理論は全て解消されるんだって僕の中では考えています。そしてこの7時間を見つけた人間が、実は2回人生を送ることができるんです。つまり、ダブルワークは可能だということなんですね

ひとつは自分たちの生活を守っていくための「ライスワーク」にしていく。そしてもうひとつは自分の夢を叶えていったり、そして人のために何か時間を使っていくような生き方に使う。これを「ライクワーク」って僕らは呼んでいますけれども、好きなことを仕事にしていったってかまわない。この方式さえ使えば、どんな人でも自分のやりたいことを実現できるんじゃないかなと思っています。

目的は1つです。「幸せに生きること」。

3つの幸せ。ひとつめの幸せは、人は生まれてから「してもらう幸せ」を感じて生き始めます。ふたつめは、少しずつ成長し大人になってくると、自分で「できるようになった幸せ」を感じます。そして3つめ、人に「してあげる幸せ」を感じるわけですね。「してあげる幸せ」は3つの幸せの中でも最高の幸せなのではないかと僕は思っています。

「誰かに必要とされたい」という欲求を満たしていかない限り、我々の幸福感は満たされません。その方法はひとつです。誰かのために自分の命を使っていくことです。


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