梅田公認会計士のダイアリー

会計で会社や社会を良くしたいと情熱を燃やしています。現在、起業支援の拠点としてコワーキングスペースの運営にも力を入れています。

映画「365日のシンプルライフ」を見て幸せについて考えてみました。

2014年12月月15日(月)

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 昨日、「365日のシンプルライフ」を見てきました(福井メトロ劇場で公開中)。

 

 幸福度調査では福井県は幸福度日本一ですが、さて、"幸せ"ってどういう状態なのでしょうか?考えさせられる映画となっていました。

 

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 さて、この青年、単に露出して走り回りたい訳ではなく、ある実験のルールのため裸になって外を走っているのです。

 その実験のルールとは、

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 モノを好きなだけ買って、欲しいものは手に入れた。それでも幸せが感じられない青年。部屋にある全てのモノを一度倉庫に入れて、毎日ひとつずつ、必要なものを部屋に持って帰る作業を始めた。幸せを見つけるために。

 

 青年の祖母の言葉、

 

「人生はモノでできていない」

この言葉が最後まで印象深く、私の心に残りました。

 

"モノに囲まれる人生よりも、好きなひと、大切なひとに囲まれる人生を歩みたい。"

これが私の幸せ。

 

あなたの"幸せ"は何ですか?

 

ぜひ一度、映画館でご覧になり考えてみて下さい。

それではまた。

 

映画『365日のシンプルライフ』オフィシャル・サイト

 

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ものを持たずに豊かに暮らす シンプル・ライフの知恵袋 (温故知新的生活)

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