梅田公認会計士のダイアリー

会計で会社や社会を良くしたいと情熱を燃やしています。現在、起業支援の拠点としてコワーキングスペースの運営にも力を入れています。

めちゃくちゃ腹が立ったとしても、気を長く持つ方が得。

2014年10月6日(月)

 こんばんは、inakaboyです。

 

 今日は台風でずぶ濡れになりましたが、

 皆様はいかがでしたでしょうか?

 

 さて、ことわざ「短気は損気」、この言葉は昔、僕がおばあちゃんから口酸っぱく言われた言葉です。短気は結局、自分の損になるよ、という意味。

 

 小さい頃は喧嘩っ早かったし、ひとの言うこと聞かんし、負けず嫌いだし、扱いに困るような性格でしたね。よく親とも喧嘩しました。

 

 そんなとき、おばあちゃんが「短気は損気やで〜」って諭してくれました。

 

 昔はその意味がよくわかっていなかっていなかったけれど、

 最近、その「短気は損気」やなぁって思うことが、

 周囲の人間関係で起きているように感じる。

 

 寛容であることってホント大事。

 

 僕はひとが幸せを感じるときって、みんなに自分の存在が認められているときや、ひととの繋がり感じるときだと思っています。

 

 なので、短気でいつも怒っている人って、ひとが誰も近寄ろうとしないし、ひととの繫がりを感じることができない状況を自分で作っているじゃないかなぁって思うんです。孤独は不幸。怒ってばかりいると孤独になり、不幸になります。

 

 不幸になりたくなければ、短気になることはやめよう。

 

 どんなに主義主張が正しくても、

 焦って我を貫くといいことはありません。

 

 幸せを目指して不幸になるのは面白くない。

 

 「短気は損気」

 

 長い目で見て行こう!

 

 じゃーね!