梅田公認会計士のダイアリー

会計で会社や社会を良くしたいと情熱を燃やしています。現在、起業支援の拠点としてコワーキングスペースの運営にも力を入れています。

「地域を魅力的に・人を元気にするプロジェクトづくりのススメ」に参加してきました。

2014年8月27日(水)

 

 こんばんは、inakaboyです。

 最近、毎日雨が降りますが、

 いかがお過ごしでしょうか?

 

 さて、今回行って来たのは、

 「地域を魅力的に・人を元気にするプロジェクトづくりのススメ」

 という池田町文化交流会館で行われる講演です。

 

 今回のイベントは大学の先生が地方に来て講義をする大学開放講座の一環だそうです。

 

 ▷参考:大学開放講座の本年度のスケジュール

 大学開放講座 | 福井県ホームページ

 

 僕は以前参加していた角間郷のまちづくりプロジェクトの経験上、

 コーディネーターとしてStudio-Lさんが来て大変良くしてくれていたけれど、

 結局は何も成果を残さず去っていったことから、

 こうやって先生が来て、まちづくりについて何かを話すということについて、

 あまり実効性はないんじゃないかなぁって思っているんだけど、

 みんなどう思ってるんだろう?

 

 先生が何かしてくれるから何か変わるってことはないで〜。

 変えるのは自分らやで〜って、池田町に住んでる人に言いたいな。

 ま、みんなが変えたいと思っているかどうかは分かりませんが、

 僕は変えたいなぁって思ってます。 

 

 さて、今回の講義で他の地域でやっている地域活性化の活動を知ることができて、とても良かった。ただ、どれもうまく行っているように思わなかったし、それだけまちをどうにかするってことは難しいんだなぁっていうのを改めて感じた。

 

 このお話の後には、池田町の青年団の発表と、僕のいけだエコキャンドルの発表、いけだ農村観光協会の発表がありました。

 

【いけだ農村観光協会の発表の様子】

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 他の団体の活動に言及するのは、あまりしたくないけど、観光協会はめっちゃ頑張ってるなぁって思った。上の写真の二人、マンパワー足りんのによくやってると思う。

 

 僕のエコキャンドルの話ですが、賛否両論あると思いますが、

 『エコキャンドルでまちおこしになりますか?』

 と改めて問うものにしました。

 

 エコキャンドルのいいところと、悪いところを僕の私見で発表させてもらいました。エコキャンドル好きな人が多いと思うし、今年の実行委員長をやってる手前、否定的なことを言うのは結構勇気がいりました。緊張した〜。

 

 僕の結論:エコキャンドルの力、他のことに使いませんか?

 そんなことを言いました。

 いけだチャンネルで流れるんやろうなぁ。

 

 

 

 

 僕たちの生活に絶対必要なもの、それは昔から衣・食・住と言われています。

 衣・食・住がなければ人間なんてすぐに死んでしまいます。

 その行きて行くために必要不可欠な衣・食・住の分野でまちづくりをすること、

 まちおこしじゃなくて、まちづくり

 

 今ある池田町をリノベーションして新しい価値を世に提案していくことが大事やと思うなぁ。

 

 僕の話は文章では分かりにくいし、長くなるのでこの辺で。

 それではまた!See ya!