兼業農家はキツい-ハウスに苗床を並べた-
2014年4月21日 雨
キツい。そう思ったinakaboy。
昨日は仕事が終わった後、苗床をハウスに並べる作業をした。
天気は生憎の雨。
300枚ちかくの苗床を育苗機(?機会の名前は知らない汗)から出し、家の畑に立てたハウスに運び並べていく作業。これはなかなかの重労働だった。
結局、夕飯を食べたのは日付が変わりそうな時間だった。
農業は自然に従うしかない。
風が吹こうが雨が降ろうが、必要なときに必要な作業をしなければならない。
ふと思った。
親がいなくなったとき、
うちは農業は続けているのだろうか。
トラクターやコンバイン、乾燥機といった農機具のために働いてはいないか?
もっと大規模にやらなければ採算はとれない。
採算を考えていると米作りはできない。
両親にとって家業であり趣味である米作り。
健康なうちは続けられるように手伝って行きたい。
両親が(+僕)が丹誠込めたうちの米は最高にうまいで。