会社やめ3
忘れもの
会社を閉鎖するためには解散の登記申請を法務局で行う必要がある。今日は必要書類をまとめて、そのために福井地方法務局へ向かった。事前に調べはしたが、担当者に相談をしながら書類をまとめようという形で、とりあえず。
法務局へ着くと、相談カウンターがあり、朝一番で行ったためか、それとも平日は人があまり来ないのか、待ち時間なしで通された。
「失礼しまーす」
かくがくしかじか、内容を説明すると手慣れたもので、必要書類に不備はないか、定款のコピー、割り印の押し位置、様々な対応をして下さった。ありがたい。ひとつ気になったのは、
「昨日のお電話でお聞きになりませんでした?」
と。明るくにこやかに対応して下さったのだが、自分は誰と間違われていたのだろう。自分は電話での相談は全くしていない、ほぼぶっつけ本番だったのだから。
そして、やはり一つ書類を忘れていた。
印鑑証明
法務局のホームページにある提出資料のテンプレートに印鑑証明が必要だって、赤字で書いてあった。
くっ、私としたことが・・・。
ということで、明日、必要書類を郵送で出す。
さらば、私の会社。楽しかったよ。
- 作者: リーナストーバルズ,デビッドダイヤモンド,風見潤
- 出版社/メーカー: 小学館プロダクション
- 発売日: 2001/05/10
- メディア: 単行本
- 購入: 20人 クリック: 282回
- この商品を含むブログ (139件) を見る