あえて上手くいっていないところに目を向ける。
2016年7月12日
先日の研修のなかで、高野住職はもうひとつ示唆に富んだことを言われていました。
▽先日の研修▽
『私は失敗事例を収集した』
失敗事例を集めて、なぜうまくいっていないのか調べれば、同じ失敗をしなくてもいいでしょ?
とのこと。
隣の芝生は青く見えると言いますが、どうも人間は他のひとは上手くいっているんじゃないかと見えてしまう傾向にあります。
「失敗している理由」を探り、同じ失敗をしないということも大切です。
一番失敗点を見つけるべきは自分自身の経営です。
『なぜ失敗したのか?』
『同じ失敗を繰り返さないためにはどうしたらいいか?』
失敗から学び、改善を繰り返し、ひとが真似できないあなたのオリジナルに事業を磨きあがていきましょう。