レベル上げ
最近、ドラクエウォークをしていると、これは人生に似てるなと思います。
例にとるとキャラのレベル上げ。キャラのレベルを上げるために敵と戦いますが、経験値が最初から半分までは全然力が入りませんが、半分から最後にかけては力が入ります。あともう少しでレベルが上がるなら、もう少し歩いて敵を倒そうかなという気分になります。気づいたら、一日かなりの歩数を歩いていたみたいな。気づいたら主人公のレベルは32になりました。誰か巨大モンスターを一緒に倒しにいきましょう。
一日一日、毎分毎秒、人生のレベル上げです。
リアルな社会は経験値がどこまでたまったら自分のレベルが上がるかは、誰にも設定されていません。自分で目標値を設定して、そこに淡々と経験値を貯めて最後ラストスパートでレベルを上げてしまいましょう。そして、また次の目標値を。
思えば遠くへ来たものだ。
きっと日々、目標を設定してレベル上げを淡々としていると、そんな気分になるのではないでしょうか。
たまに夢のなかで会計士試験の勉強をしています。いまでも。これが結構辛くて、起きて夢で良かったと思います。
そのとき、そのとき、自分が決めた宿題をこなしていきましょう。
悪夢は夢のなかだけで結構。
現実は希望を持って前進です。
環境が人を作る。
環境が人を作りますね。
子どもたちを見ていると、
競争とまねごとが好きなようです。
上の子は下の子と、
いつも競争しています。
競争は好きでも、
負けるのが嫌で、
負けるといつも泣いています。
私ともかけっこで勝負してますが、
当然、私の方が速いので泣きます。
勝てると思っているみたいです。
そして二人とも真似ごとが好きで、
上の子はままごとに夢中ですし、
上の子が音楽に合わせて手拍子したり、踊ったりしていると、
下の子は同じように手拍子したり、踊ったりします。
子どもは生まれ持って、
競争とまねごとが好きなようにできているのか、
はたまた遺伝なのか。
私も小さい頃、競争が好きでした。
それは今でも続いているかなと思います。
人を見て、自分も負けてられないなと思います。
もっと頑張りたいなと。
やる気のある人の中に身を置くことで、
自然と引っ張り上げてもらえます。
競争とまねごと、
大人になっても、
切磋琢磨できる関係や、
見習いたいなと思える人と
出会える環境に身を置きたいですね。
ライフスタイルに合わせた戦略。
個人で事業を始めたり、経営改革に乗り出したりと、お商売で変化が大きいときに、個人のライフスタイルでも大きな変化があると、かなり大変です。
起業して結婚して子どもができて家を買ってと、ライフスタイルが変わるにつれて、事業の形態を変える心積りがないと、仕事か生活かの二者択一となってしまいます。
しかも、ビジネスが小さければ小さいほど、ライフスタイルやライフイベントに影響されます。
様々な犠牲を小さく収めたり変化を受け入れるためには、ライフスタイルもビジネスモデルも、変化に対応できるような形にしましょう。そうではない場合、将来の変化を見越して体制を整えていきましょう。
生産性は分業により向上します。
現在、ITにより様々な作業が、分業できるようになりました。
ITを使ったライフスタイル、ITを使ったビジネスモデルに変え、分業がしやすく、先の変化に対応できるよう準備が必要です。
日々、先を見越した準備。
積み重ねましょう。
ランニング始めてます。
夜、走り始めました。
走ったり歩いたりですが、30分~40分ほど。
日々、健康のため毎日歩くことはしていたのですが、
走ると腕を振るので、肩や背中が筋肉痛になります。
腿も足を上げるので筋肉痛です。
機械は使えば使うほど摩耗してダメになりますが、
人間は使って痛んでも次は痛まないようさらに強くなります。
使えば使うほど、
やればやるほど、
やれなかったことが
将来はできるようになっている。
今、できなくてへこんでも、
すぐできるようにならなくても、
継続していれば、少しずつできるようになる。
歩いたり走ったりしてますが、
私の体重は減りません。
ご飯食べすぎでしょう。
それでも脂肪の下の筋肉は、
少しずつ発達しています。
継続していれば、
見えないところで、
成長しているものです。
体重が落ちなくても、
ただ動くのみ。
noteを始めてみました。
梅田会計でnoteを始めてみました。
教えて梅田先生!決算書の見方に役立つ①【総資本回転率】とは|ウメダマサアキ|note
理由
1.個別に伝えたいことを伝えるより役立つ情報を多くの方に伝えた方が効率的だと思ったため(情報の発信)。
2.スタッフが更新するため自然と自分ごととして知識を吸収してくれると思ったため(スタッフ教育)。
3.noteというメディアが多くのユーザーを獲得しており、これから益々伸びていく可能性があるため(noteを選んだ理由)。
note、月間アクティブユーザーが2000万人を突破 | Media Innovation
スタッフが毎月の訪問で数字の確からしさを確かめるだけではなく、数字を分析してどのようになっているのか伝えられるよう育って欲しいなと思っています。
また、事業経営者の方には、数字に興味を持ってもらい、毎月の試算表(経営の成績表)が楽しみになって欲しいなと思います。去年よりどうか、計画よりどうか、同業他社と比較してどうか、色んな情報が詰まっているのですが、読み方が分からないと毎月作成されるせっかくの試算表がもったいないなと思います。
ある方が言っていました。
「数字を読める経営者、ほとんどいませんよ。」と。
ほんとかな?と思いますが、もしそれが事実なら、数字が読める経営者が増えたり、経営者の隣にいる経理が数字を経営者に伝えられるようにサポートするのは企業の倒産を防止するために役に立てると思っています。
noteの内容はスタッフに渡しているので、更新はスタッフがします。スタッフも勉強した内容にコメントしていくそうなので、私も更新を楽しみにしています。
よろしければみなさんも読んでみてもらえたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
誕生日を迎えて。
誕生日を迎えることができ、やっと30代の半分が経過しました。
やっとと思うのは、30代になって子どもができたことが大きな影響かもしれません。
子どもができ、子どもの将来のことも考え、自分の将来のことも考え、家族の将来のことも考え、と、いろいろと考えることが多くなっており、それだけ脳みそに負荷がかかっているかもしれません。
ただ、この10年を振り返って、一番楽しいのも子育てで、嬉しいことの大半は子どもの成長からもらっているように思います。
誕生日ケーキも娘が作ってくれました。誕生日ケーキも嬉しかったのですが、誕生日ケーキを渡すことを喜ぶ娘を見て、とても嬉しく感じました。
人を喜ばせることに喜びを感じる人に育っていることがとても嬉しいです。
会計事務所経営についても、日々葛藤の毎日ですが、喜びを感じるところは、家庭も仕事も同じです。
成長と喜び
30代も後半戦、日々、成長と喜びを積み重ねていきたいですね。
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普段まざることのない人がまざるようなことを企画したいなと思い、文字通り、まざる会を企画しました。
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日々、感じるのですが、まちなかに人がいないですよね。どこにいるのだろう?と思うくらい、人がいません。
時代はインターネットなのでしょう、FacebookやTwitter、インスタグラムには人がいるのですが、リアルに人に会おうと思うと、仕事でつながっていない限りなかなか会うことが難しくなっています。
インターネットは好きな情報を好きに解釈しがちです。自分の考えを強化しがち。その結果、人生は過去の延長線のまま。
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