結果がでる共通点。
『英語で一流を育てる』という本を読んだ。
英語で一流を育てる――小学生でも大学入試レベルがスラスラ読める家庭学習法
- 作者: 廣津留真理
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2017/05/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これからの時代、英語ができるかできないかで、生きやすさが全然違う世界になるだろうと感じている。
日本人の人口が減少するなかで、日本語を使う人は世界的に見れば、減っていく。ですが、世界の共通言語としての英語は、世界的に人口が増えているなか、使う人はますます増えていきます。
世界の言語のハブとなる英語。世界的に英語での情報が増えていけばいくほど、その情報に触れられないことが自分の世界の広がりを限定してしまうことになりかねません。たくさんの未知に触れ、世界を楽しむために、英語は習得しておきたいものです。
この本は英語教育について書いていますが、結果がでる共通点のようなものを感じました。感じた3つは、
① 目標を立てる。
② インプットしたら必ずアウトプットする。
③ 継続する。
ということです。
目標を立てることで、それをクリアしたことによる達成感。インプットした情報をアウトプットすることで、自分のものとする。目標→インプット→アウトプットを日々継続する。
毎日の積み重ねが、後々、大きな違いを生みます。
短期目標、長期目標を立て、そのための行動計画を実践・継続し、
日々、小さな目標をクリアしていく達成感を楽しみましょう。
結果でますよ。
客観的な視点の大切さ。
税理士の月一で開催している勉強会に参加してきた。
この勉強会はいつも考える機会をもらっている。
これはこうだから、こう。
と、日々、決めていることが、
他の方から見ると、
悩むポイントがある。
そのポイントを聞くと、
『なるほど、そう悩むのか』
と、新しいものの見方ができるようになる。
税理士・会計士は慎重な判断が求められる職業のため、
他の人から見たらどう見えるのかという、
客観的な感覚をより磨いていかなければならないと感じる。
客観的な感覚を磨き、
クライアントの利益へ。
日々精進です。
プロセスはたいてい地味なもの。
ダイエットも途中ではあるけど、マイナス4キロと結果がでた。
目標体重は何キロとか決めたものはないけれど、
体重を減らす、食生活を改善するということで、
最初に決められたルールを淡々とこなしてきただけ。
初マラソンに挑戦したとき、
毎日10キロ走るというルールを決め、
淡々と毎日10キロ走った。
結果、フルマラソンを完走することができた。
資格試験に挑戦したとき、
毎日行うスケジュールを決め、
淡々とそれに従い勉強を行った。
結果、資格試験に合格することができた。
自分でルールを決め、
淡々とそれをこなしていくことは非常に地味ですが、
こなしていくためには色々な障害があります。
今回のダイエットでいえば、飲み会や間食、
色々な誘惑を断つことができなければ継続することができません。
何か夢や目標があるなら、
そのための自分のルールを決め、
それを淡々とこなせるかどうかで、
1ヶ月後、2ヶ月後、1年後、10年後、
大きな違いが出てくると思います。
もちろん、決めたルールが目標を達成するためには、
足りていなかったり、方向が間違えていたり
するかもしれませんが、
継続してきたこと、
継続して結果が出てきたことを実感できた経験は、
のちのちの自信につながってくるでしょう。
この1ヶ月ダイエット。
継続はとても地味ですが、
継続の大切さを改めて実感させるものとなりました。
あと残りは少しですが、
楽しんでいきます。
ダイエット10日目。
大きく変わったことはありませんでした。
ダイエット食が単調なので、
そこのところに飽きがでてきました。
飽きることが最大の敵。
辞めたくなります。
ダイエットも仕事もアソビも、
飽きない工夫が大切ですね。
日々、小さな変化を感じようと思います。
ダイエット11日目スタート。