梅田公認会計士のダイアリー

会計で会社や社会を良くしたいと情熱を燃やしています。現在、起業支援の拠点としてコワーキングスペースの運営にも力を入れています。

【マインド】趙州洗鉢のお話。

 和尚さんから「洗鉢」というお話を聞きました。

 

 昔、趙州という120歳まで生きた僧がおり、

 趙州従シン - Wikipedia

 若い僧が弟子入りしたく門戸を叩いたそう。

 

 その若い僧はどこかで経験を積んできたのでしょう、

 さて、趙州を試そうと、

 『如何是仏(仏とはなんですか?』

 と、聞きました。

 

 すると、趙州は、

 『飯は食ったか?』

 と返しました。

 

 はて、若い僧はきょとんとして、

 『はい、食べてきました』

 と答えました。

 

 趙州、

 『飯を食ったら、茶碗は洗ったか?』

 と返しました。

 

 若い僧、

 『はい、洗いました』

 

 趙州、

 『それが仏だ』 

 そう答えたそうです。

 

 

 意味わかりますか?

 

 私は意味が分かりませんでしたので、

 和尚さんに聞きました。

 

 私、

 「飯を食って、皿を洗って、それが仏とは意味が分かりません。仏とはいったい何なんでしょう?」

 

 和尚、

『仏というのは、ひと、一人ひとりのなかにある仏の種を生かすということなんですよ。』

 と答えられました。

 

 人には与えられた能力(ポテンシャル)があり、その能力を生かし、あるがままの自分で生きることが仏であると言われました。

 

 ここでの飯を食って、皿を洗う、というのは、あたりまえのことを意味しており、このあたりまえのことをあたりまえに行うことが仏であると言いました。

 

 

 人が与えられた能力を、その能力を生かしきれるよう修練し、能力を最大限に発揮することが流れに沿った人間の自然の姿であるとするならば、自分の能力の開発に日々取り組まなければ、能力を最大限に生かし切ることができません。

 

 あたりまえに修練していく。

 あたりまえに自己開発していく。

 

 あたりまえっていうのは、

 なんて難しいんでしょうか・・・。

 

 いいお話が聞けて、良かったです。

 

 あたりまえに日々精進。

ツキイチ人狼ゲーム。越前市でやってます!

 昨日は月に一回やっている人狼ゲームでした。 

ワンナイト人狼

ワンナイト人狼

 

  今回初めて人狼ゲームをする方も2名参加してくれて、

 いつもとちょっと違う雰囲気で楽しかったです。

 

 今回、新しい役職「てるてる」という役が追加されて、

 自分にその役が回ってきたのが一番楽しかったですね。

 

 この「てるてる」、人狼に疑われて追放されると勝ち(一人勝ち)!

 という特殊な役回りで、てるてるとバレないように、

 人狼であるかのように振る舞うスキルが求められます。

 

 そして、追放されれば、人間の勝利でも、人狼の勝利でもなく、

 ただ、てるてるだけの勝利という、

 勝てば非常に悦に浸れる役です。

 

 今回、てるてるのカードが回ってきたときは、

 『キター!!!!』と興奮しました。

 

 まぁ、結果はてるてるとバレて、惨敗でしたが、、

 

 この人狼というテーブルゲーム

 回ってきた役職やプレーヤーが変われば、

 戦い方も幾通りにも変わって、とても楽しいゲームです。

 まだ、人狼ゲームを体験したことがない人は、

 ぜひ一度やってみてください!

 

 おもしろいですよ。^^

【結果】ドルツのジェットウォッシャーを試してみました。

  ドルツのジェットウォッシャー試してみました。

 

   据置型と持ち運び型の両方を買いました。

 

  なぜ、両方を買ったのかというと、据置型より持ち運び型の方が、水流が強くて良いという評判を聞いたことがあったからです。

 

   さて、両方を使ってみた感想ですが、、、

 

 

 

   断然、据置型が良かったです。

 

   水流が強いのも、据置型の方が強いように思いました。水の補給もラク。

 

  まだ使い始めて短いのですが、ん〜、、、据置型だけで良かったかも。

 

  実際使ってみないと合うか合わないか分からないので、一概に言えませんが、据置型、お勧めします。

 

   昨日、歯磨きの後にドルツ使ったのですが、鍋のネギや白菜が歯の隙間から綺麗に出てきました。歯ブラシでは取れない汚れがスルスルと取れるのには感動しますよ。

 

 

 

 

【起業】やりたいと思ったらやったらいいのに。

 話を聞いていると、その方自身やりたいと思うことがあるようでした。

 

 そういうとき、私は、

 『やったらいいのに。』

 と思います。

 

 何かを変えたい、何か新しいモノやサービスを生み出したい。

 そういう想いは、みんながみんな持っているわけではないです。

 

 いうなれば、その想いは神様が与えたくれたチャンスです。

 

 だから、何か新しいことを始めたいと思う人の気持ちは、大切に温めて欲しいなぁと思います。

 

 今の状態ではできないことも、

 目標に向かって少しずつできることを増やしていけば

 きっといつかできるようになります。

 

 目標に向かうということは、

 今を変えるのだから、

 なかなかに辛いこともありますが、

 日々変化し、それを楽しむことができます。

 辛いことを乗り越えたことの方が、

 将来、きっと楽しい思い出になるんじゃないかな。

 

 だから、やりたいと思ったら、考え過ぎず、

 できることから挑戦して欲しいです。

 

起業・経営改善に強い梅田公認会計士事務所

【起業】事前に業界の構造を下調べしよう。黒字企業の経営指標はどうなっている?

 起業するときに

 何も情報なく起業すると、

 あとで痛い思いをします。

 

 会社経営には、ひと・もの・金・情報が大切だと言われます。

 起業したときにひとも、ものも、お金も、情報もすべて持っているひとはほとんどいません。というか、持ってるものってなにもないんじゃないでしょうか。

 

 ゼロから始めるためには、まずできること、情報集めをしましょう。

 

 現状はどうで、これからどうなる可能性があるのか、

 業界の傾向や構造を事前に知るためにいいツールがあります。

 

 それは、株式会社TKCの提供する経営指標BASTです。

 このBAST、株式会社TKCが提供する会計システムを利用している黒字企業の決算数値を集計して計算された経営指標で、業界平均や黒字企業の平均を知ることができます。

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TKC経営指標(速報版) | 起業・経営改善に強い梅田公認会計士事務所

  もし、中華料理屋を始めたいなぁと思っている人は、このBASTを使えば中華料理店の構造を知ることができます。上記を見ると、限界利益率が70.2%ということなので、材料の仕入は販売価格に対して、約30%くらいが黒字企業の平均、ということが見えてきます。また、労働分配率が54.7%ということから、限界利益のうち、人件費に54.7%ほど使ってもいいという予想が立てられます。

 

 具体的には、月の売上高が200万円の場合、30%の60万円が材料仕入、残り70%の140万円が限界利益、そのうち、54.7%の約77万円が人件費という計算ができます。生産性(月/人)を見ると、ひとりあたり売上高は54万円なので、月200万円の売上を見込む場合、3.7人の従業員が必要かなというあたりを付けることもできます。

 

 会社を黒字化するためには、ひと・もの・お金をどう配分すれば良いか試行錯誤するしかありません。そのときに、他の黒字企業がどこに何をどれだけ配分しているか知ることが一つの目安となります。

 

 事前に『情報』を収集して、起業を成功させましょう。

 

 より詳細なBASTの情報は当会計事務所で提供することができます。

 起業・経営改善は当会計事務所までご相談ください。

TKC経営指標(速報版) | 起業・経営改善に強い梅田公認会計士事務所

起業・経営改善に強い梅田公認会計士事務所

【社会福祉法人】平成28年12月14日「社会福祉充実計画の承認等に係る事務処理基準(案)

 社会福祉法人は今回から社会福祉充実計画を策定し、その計画について、公認会計士・税理士等が確認しなければならないこととなりました。

 

 今年度中に社会福祉充実計画を策定しなければならず日程がタイトです。

 

社会福祉法人制度改革について |厚生労働省

 

 上記の厚生労働省の「社会福祉制度改革について」に掲載されている資料を基に、社会福祉充実計画を試算してみましょう。(以下、リンク先)

【予防】歯ブラシだけでは虫歯は予防できないそうです。

 先月、奥歯の詰め物が取れたことをきっかけに、

 歯医者に通っています。

 

 毎日、歯磨きもしているので、

 自分では問題ないと思っていたのですが、

 正直落ち込みますが数か所傷んでいました。

 

 なかには、外から見ると素人目には傷んでなさそうに見えるのですが、

 

『ちょっと黒くなってますね。削ると虫歯になっていると思うので治療しましょう』

 

 と言われたものもあります。

 

 半信半疑、本当にそうなのか?虫歯じゃないんじゃないか?

 と脳裏をよぎる瞬間もあったのですが、

 削ってみるとやはり虫歯になっていたそうです。

 

 ・・・プロは違いますね。

 

 

 大人になるにつれ、削ったらなくなってしまう歯をもっと大切にしたいという気持ちが強くなっています。歯磨きもきちんとしているつもりだったのですが、それでもダメでした。

 

 どうすればいいのか先生に聞きくと、

 

『歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れは取れないので、糸ようじを使うようにしましょう。』 

3M クリンプロ™ デンタル フロス 個装タイプ (32本入り)
 

 

 ということでした。

 

 歯ブラシでは歯と歯の間の隙間の汚れを取ることは無理だそうです。

 

 毎日、歯磨きをしても、ダメ。

 糸ようじを使わないと。

 

 ちなみに、糸ようじを使って、糸が引っかかったり、切れたりしたら、要注意とのことです(歯医者に行ってください)。健康な歯はツルツルしているので、糸ようじの糸は引っかからないんだそう。

 

 

 さて、また来週も歯医者です。悲し・・・。歯ブラシ・・・無力。

 

 虫歯が重症になる前に見つかって良かったのですが、もっと予防に力を入れたいですね。

 

  歯のお手入れにドルツの評判が良いので、購入を検討しようかな。

 

 

起業・経営改善に強い梅田公認会計士事務所